2024年3月7日木曜日

Wave ダイビングビートル 2


 ダイビングビートル、元のカラーリングで濃いブルーのところは迷彩塗装にしましょう。というわけでハイキューパーツの迷彩マスキングテープ買ってきました。Sサイズで、3枚シートが入っています。

裏の説明をよく読まないまま塗ったのでいきなり濃い色から塗ってます。高明度/高彩度の色から塗るのが良いようです。良い子のみんなはそうしましょう。

ちなみにこのネイビーブルーはHG百式を作った時のものなのですが、なんだかんだ毎回使ってるのに全然減らない・・・。

ざっと塗ったらマスキングテープを貼ってもう一回塗ります。ここはスカイブルー瓶からそのままベタ塗り。

再度マスキングテープを貼ってさらに明るいブルーで塗装。ここまで大体1枚半くらい使いました。この面積で、かつちょっとケチってコレだと、HGガンプラ1体で1セット3枚くらい必要な感じですね。剥がしたら終わりです。

あんまり上手いこと塗れてないけど、まぁ大丈夫だろう。それよりもマスキングテープに塗装が持って行かれるのが頻発してるのが不思議。なんでやねん。(普通のマスキングももっていかれてるので、迷彩マスキングテープの不具合ではない)

表面処理してサフも吹いてるんだけどなぁ。ラッカーだしこんなことあんまりなかったんだけど。というわけでリタッチ地獄がこれから始まります。面倒だな〜。


かんじきパーツ類はスターブライトジェラルミンとゴールドで塗装。こっちもペリペリマスキングテープに持っていかれる!ちくしょう。メタリック系は筆でのレタッチが難しいのでもう一回エアブラシでやり直しました。


関節系はNAZCAのメカサフヘヴィを使ってみました。サーフェイサーと塗装を一発でできる、というものですが、たしかにサフより表面が滑らかです。傷埋め力はどうだかわかりませんが、どうせつや消しコートするから多少の傷はOK。それより手間が省ける方がいい。なかなか便利です。

・・・なんですが、エアブラシ2本でサフ用と塗装用を交互に使ってると思ったよりスピードアップにならなかった・・・。

あ、写真で一番目立ってる顔の部分はガイアカラーのガンメタルで塗りました。