2024年3月14日木曜日

Wave ダイビングビートル 3

 

エアブラシでの塗装が終わったので、スミ入れとデカール貼り。スミ入れはタミヤのダークブラウン。今回は迷彩塗装していてスミ入れもまぁ入ってりゃいいやという感じなので全パーツコレでやりました。

あと、装甲パーツの裏はこれまた迷彩塗装で塗りきれないのでタミヤアクリルのブラックで筆塗り。乾いたらマジックリンで拭き取りました。一部凹んだ部分もこれで塗装。案外迷彩とブラック単色は明度差がガツンと出るので相性がいい。


最後につや消し吹いたら終了。寒食パーツは水性の光沢クリアー吹いたので念の為乾燥時間をとっています。のでそれ以外で組み上げ。イマイチか?と思っていた迷彩塗装もつや消し吹いて組み上げたら全然格好イイじゃん、と自己満足しています。


というわけで完成しました。ページはこちら

2024年3月7日木曜日

Wave ダイビングビートル 2


 ダイビングビートル、元のカラーリングで濃いブルーのところは迷彩塗装にしましょう。というわけでハイキューパーツの迷彩マスキングテープ買ってきました。Sサイズで、3枚シートが入っています。

裏の説明をよく読まないまま塗ったのでいきなり濃い色から塗ってます。高明度/高彩度の色から塗るのが良いようです。良い子のみんなはそうしましょう。

ちなみにこのネイビーブルーはHG百式を作った時のものなのですが、なんだかんだ毎回使ってるのに全然減らない・・・。

ざっと塗ったらマスキングテープを貼ってもう一回塗ります。ここはスカイブルー瓶からそのままベタ塗り。

再度マスキングテープを貼ってさらに明るいブルーで塗装。ここまで大体1枚半くらい使いました。この面積で、かつちょっとケチってコレだと、HGガンプラ1体で1セット3枚くらい必要な感じですね。剥がしたら終わりです。

あんまり上手いこと塗れてないけど、まぁ大丈夫だろう。それよりもマスキングテープに塗装が持って行かれるのが頻発してるのが不思議。なんでやねん。(普通のマスキングももっていかれてるので、迷彩マスキングテープの不具合ではない)

表面処理してサフも吹いてるんだけどなぁ。ラッカーだしこんなことあんまりなかったんだけど。というわけでリタッチ地獄がこれから始まります。面倒だな〜。


かんじきパーツ類はスターブライトジェラルミンとゴールドで塗装。こっちもペリペリマスキングテープに持っていかれる!ちくしょう。メタリック系は筆でのレタッチが難しいのでもう一回エアブラシでやり直しました。


関節系はNAZCAのメカサフヘヴィを使ってみました。サーフェイサーと塗装を一発でできる、というものですが、たしかにサフより表面が滑らかです。傷埋め力はどうだかわかりませんが、どうせつや消しコートするから多少の傷はOK。それより手間が省ける方がいい。なかなか便利です。

・・・なんですが、エアブラシ2本でサフ用と塗装用を交互に使ってると思ったよりスピードアップにならなかった・・・。

あ、写真で一番目立ってる顔の部分はガイアカラーのガンメタルで塗りました。

Wave ダイビングビートル 1


Waveの1/35ダイビングビートルです。ST版。発売してすぐ買って、塗装直前くらいまで作業して・・・・4年?5年?まぁそんくらい経ちました。長え〜。
箱に入れたまま封印されていたのですが、塗るだけならさっさと終わらせてしまおうというわけで再開します。


どうやら持ち手までつけたところで力尽きたようです。が、その割にゲート処理してないパーツもあり、何を考えていたのかさっぱりわかりませんな当時の俺よ。とりあえず肉抜きの目立つかんじきパーツはエポキシパテで埋めていたようです。偉いぞ。


あとST版なのでレンズを近いサイズのクリアパーツに置き換える予定だったらしく、別の袋に入っておりました。今なら既にPS版が発売されているのでこう・・・遅いよ・・・感がある。丸ディテールパーツと極小クリアパーツで二重構造にしようとしていたようだけど、これピッタリハマったのか?完全に忘れてるのでわからねえ〜。

表面処理やエッジ出しは終わってるようなので、もうちょいチェックしてから塗装しましょう。